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「ふるさと納税」
みなさんはしていますか?
僕は3年前から始めました。
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元々は、都心に集中してしまう税金を
地方に振り分ける目的で始まった
ふるさと納税。
税金を使って育ててくれた自分のふるさとに
寄付するのが1番良いとは思うのですが、
ふるさと納税サイトを見ていると
返礼品の充実ぶりはスゴイですよね!
どうしてもそちらに惹かれてしまいます。
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という事で、僕が今まで寄付によって
頂いた返礼品を勝手にご紹介。
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まずは定番の「肉、いくら、さくらんぼ」



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「柳宗理」がデザインし、
山形県にある「天童木工」が制作した
「バタフライスツール」

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アウトドアグッズやウェアなどを購入できる
「モンベルポイント」

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倍率が4倍ほどもあり、抽選によって
4人に1人しか走ることのできない
「京都マラソンの出走権」
(参加費は実費でしたが、、、)

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僕が寄付を始めた3年前は
寄付金額に対しての返礼品率が
5~6割は当たり前だったので
とっても豪華でした。
今では3割程度になってしまいましたが、
それでもじゅうぶんです。
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とーっても簡単に「ふるさと納税」の
仕組みを説明すると、
寄付した金額の3割ほどの価値のある
返礼品が貰えて、
翌年の住民税などから、寄付した金額を
差し引いてくれます。
ただし、寄付の金額や回数に関係なく
「2000円だけは負担してくださいね」
というもの。
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そして、注意しなければいけない点が
2つあります。
結婚しているかどうかや扶養人数、年収によって
寄付金額の上限額が決まっているので、
この上限額を超えてしまうと
ただの寄付になってしまいます。
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下の表は上限額の目安です。

(見えづらくてごめんなさい)
例えば、
「年収500万円で独身、扶養なし」
の場合は、135000円寄付できます。
その約3割にあたる、40000円程の価値の
返礼品が貰えて、負担額はたったの2000円です。
上限の135000円を超えて寄付してしまうと、
本当の意味での寄付になってしまうので
要注意です。
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もう1つの注意点は、
ふるさと納税の返礼品は
一時所得に該当するので、
その他の一時所得と合わせて
50万円を超えてしまうと、課税対象に
なってしまいます。
そして、寄付する自治体の数が6箇所以上
になってしまうと、
翌年に確定申告をしなければいけません。
5箇所以内であれば、
自治体から送られてくる書類に記入して、
添付書類と合わせてポストに投函する
だけなので手間ではありません。
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以上、とっても長くなってしまいましたが
11月,12月は自分の「年間所得」が
ある程度確定してきているので
その範囲内でとにかく
やらなきゃ損々です。
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最後に1つだけ。
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僕が生まれ育った「岡崎市」の
返礼品の数々です。
↓↓↓
「定番の赤味噌」

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「岡崎市美術博物館の年間パスポート」

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天明二年創業、備前屋の
「手風琴のしらべ」

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誰か、僕の代わりに寄付して~
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碧南市 美容室
オルガヘアー
http://oruga-hair.com
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