Oruga hair design
7-31-1 hachiman-cho , kariya-city , Aichi  TEL 0566-25-1055
ABOUTMENUSTAFFBLOG

No.55  ハサミの値段

 

「そのハサミって結構するんだよね?」

こんな事をお客様によく聞かれます。
確かに普通の家庭にある「◯◯バサミ」と
比べれば、かなり高いです。
20歳で美容師になり、1.2年すると
カットの練習が始まります。
その頃になるとみんなハサミを
買うのですが、高すぎて買えないので、
親ローンや会社ローンが当たり前です。
休みもお金も無い、、、大変でしたけど
今となっては良い思い出ですね!

「物自体の値段は高いが考え方によっては」

僕が今、メインで使っているハサミは
こちらの4丁。
20代の頃にローンで購入したなかの2丁と
30代で一括で購入出来るようになった2丁。
この4丁でだいたい75万円くらいです。
なかなかしますね~。
ちなみに1番高いのは、写真下から2番目の
すきバサミで27万円でした。

しかし、

考え方によってはもの凄く安いんです。
なぜなら良いハサミは「一生もの」だから。
一生ものなので、よほどのことがない限り
もう買わなくても良いのです。

そう考えると、
1日に少なくとも5人カットするとして、
1年で約1500人。
25歳から65歳になるまで使い続けると
約57200人!
75万円 ÷ 57200人 =13.1
お客様1人のカットに「13.1円」
しかかかっていないのです。

デスクワークの方でパソコンを
よく使われている方は、10万円以上する
パソコンを5.6年に1度買い替えですよね。

逆になんか安くてすいません、、、



よく、かん違いしやすい事があるので1つ
補足です。
「高いハサミ = よく切れる」
これは間違いです。
「高いハサミ = 長く使える」
これが正解です。
5000円のハサミでも、研ぎたては
とてもよく切れますが、逆に20万円のハサミでも、
しばらく研がなければ全然切れません。
キチンとメンテナンスしなければ
価値はないという事です。そして
材質や刃の厚みに違いがあり、研ぐほどに
薄っぺらくなってしまう安いものと
研いでも研いでも変わらず使える高いもの
という意味で「長く使える」
という事ですね!
安くてもキチンとメンテナンスして、
使えなくなったらすぐに買い替える
というのも悪くない事だと思います。

最後に1つ
美容師はハサミの事をハサミとは言いません。
なんて言うと思います?



正解は、、、



「シザー」!!!
カッコいいですね!






碧南市 美容室
オルガヘアー
http://oruga-hair.com

No.53  パーマが先?カラーが先?

 

ブログNo.52  「パーマとカラーは一緒にできるの?」
では、「法律」について書きました。
使用する薬の組み合わせによっては
出来るという事でしたね。

では実際に、同日にパーマとカラーを
した場合にどのような事が起こるのか
という事について書きたいと思います。

①「先にパーマをかけて、後からカラー」
パーマの薬の中には、「アルカリ剤」という
髪を膨らませる成分が入っています。
膨らませる事で、髪を曲げる為の「還元剤」
という成分が髪の中に入りやすくなります。
そして、パーマの最後に「酸化剤」という
薬をつける事で、この膨らんだ髪を元に戻し、
曲がった形を固定します。
しかし、カラーの薬にもこの「アルカリ剤」
が入っているので、髪がもう一度
膨らんでしまい、パーマがとれやすく
なってしまうのです。
パーマが弱くなってしまう事を見越して、
少し強めにかけなければならないので
髪への負担が大きくなり、痛みやすくなります。

②「先にカラーをして、後からパーマをかける」
ヘアカラーの染料を髪の中に入れるために、
「アルカリ剤」を使って髪を膨らませます。
せっかくキレイに入った染料が、
パーマ剤にも含まれる「アルカリ剤」によって、
さらに髪を膨らませるため、
色が抜けてしまうのです。



「オルガヘアーではどうしているのか?」
お客様の髪質やダメージ度合い、デザイン
によってcase-by-caseな部分もありますが、
大きく分けると「3パターン」です。

①「根元染めだけしてからパーマをかける」
これなら同日にパーマとカラーが出来る上、
パーマは髪の毛先部分、カラーは髪の根元部分
に施術するので、何も問題ありません。
しかし、カラーは根元部分のみなので、
色を変える事は出来ません。

②「パーマをかけた後、全体カラーをする」
上記にもあるように、
パーマが弱くなりやすかったり
髪が痛みやすくなってしまうので
あまりお勧めはできませんが、
先にカラーをして染料が落ちてしまう
よりは、見た目にはわかりにくいと思います。
ダメージの少ない髪や太い髪、ショートヘア
の場合に限って、させて頂く事も可能です。

③「パーマをかけた後、1week空けてから
全体カラーをする」
2度ご来店頂けるのであれば
これが一番良い方法です。
パーマをかけて1week開ける事で
パーマはしっかりと定着しているので、
カラーをしても弱くなりにくくなります。

色々と書かせて頂きましたが、
髪質やダメージ、デザインやお客様の
予定などによりケースバイケースな
事が多いので、ご予約の電話の際や、
ご来店の際にお尋ね下さいね!






碧南市 美容室
オルガヘアー
http://oruga-hair.com
















No.52  パーマとカラーは一緒にできるの?

 
「パーマとカラーは同日にできるの?」

こんな事をよく聞かれます。
美容師は当然知っていますが、
お客様にとっては「謎」ですよね。

この謎を解くには「2つの観点」
からみる必要があります。
1つは「法律」
そして、
もう1つは「施術の質」
です。
今回は「法律」について
説明させて頂きたいと思います。

「同日に医薬部外品の剤を2回以上
使用してはいけない」

美容室で扱っている薬には
「剤」「料」があります。

ヘアカラーの薬には、
①染毛剤  →  医薬部外品登録されているもの
②染毛料  →  化粧品登録されているもの
があります。
そして、パーマの薬にも同じく、

①パーマ剤  →  医薬部外品登録されているもの
②カーリング料  →  化粧品登録されているもの
があります。
では、医薬部外品と化粧品では
何が違うのかというと、
「薬の効き目」ですね。
それぞれ、どんな成分をどれぐらいの
濃度や割合で入れていいのかという事が
法律で決まっています。
その成分や割合は化粧品の方が厳しく、
配合できる成分が限られていたり、
同じ成分でも配合量が多くなってしまうと、
医薬部外品として登録しなくては
いけなくなってしまいます。
そんな事から、基本的に薬のパワーは
医薬部外品   〉 化粧品
となるわけです。

そしてこの医薬部外品の剤を
「同じ毛髪に1日2回以上使用しては
いけない」という事は、1回しかダメ
という事ですね。

逆に考えると、「化粧品登録のものは、
何回も使用していい」んです。

そんなわけで、お客様の髪質やデザインを
考えながら、法律に触れないように
組み合わせれば、同日に出来るという事です。
(暗黙のルールみたいな感じもありますが、、、)

今回は「法律」の観点からでしたが、
組み合わせや順番を誤ると
パーマやヘアカラーの「質」が落ちて
しまいます。
次回はその事について
書きたいと思います。






碧南市 美容室
オルガヘアー
http://oruga-hair.com

No.51  美容室で使っているラップは何が違うの?

 
「美容室で使っているラップは何が違うの?」

こんな事をよく聞かれます。
正直に言うと「効果」はまったく変わらない
のですが、「使い勝手」がいいように
少し工夫されています。

①粘着性が弱く、はがしやすい
クシャッとまるめても↓↓↓

簡単に元通り↓↓↓


②薄くて丈夫

③100mある
使用頻度が高いので、すぐに無くなって
しまわないように長さが100mもあります。
薄いので100mあってもかさばりません。

④デザインがカッコいい
シンプルなデザインで店内に溶け込みます。



それなりに使う理由がありましたね。
なかには市販のラップを買ってきて、
専用のケースに入れて使っている
サロンもありますが、まったく問題
ありません。

また何か、素朴な疑問がありましたら
お答えしますので、なんなりと
お尋ね下さいね!






碧南市 美容室
オルガヘアー
http://oruga-hair.com






プロフィール

オルガヘアー

Author:オルガヘアー
【ヘアデザインの可能性を探究する美容室】
【丁寧な施術で上品なヘアスタイルを提案】
【美容と健康】

entry
monthly
category
お知らせ (41)
パーマのこと (27)
カラーのこと (18)
ケアのこと (29)
お客様によく聞かれること (9)
ほかのこと (31)
ビフォーアフター (43)
商品のこと (20)
美容と健康のこと (17)
碧南のこと (19)
お店の風景 (30)
姉妹店サニーヘアーのこと (15)
箸休めブログ (35)
link
このブログをリンクに追加する
プロフィール

オルガヘアー

Author:オルガヘアー
【ヘアデザインの可能性を探究する美容室】
【丁寧な施術で上品なヘアスタイルを提案】
【美容と健康】